
日本のメンズ美容市場は近年、着実に拡大傾向にあります。
ホットペッパービューティーアカデミーの調査によると、男性の美容サロン利用率は上昇傾向にあり、利用頻度や客単価も伸長しています。美容意識の高まりとともに、ヘアスタイルへの投資も積極的になっています。
※出典:ホットペッパービューティーアカデミー「美容センサス2023年上期」

特にヘアデザインにおいては、「動き」「立体感」「抜け感」を表現するスタイルが支持され、パーマスタイルへの関心が高まっています。SNSやファッションメディアでも、ナチュラルなニュアンスパーマからしっかりとしたリッジ感を強調するスタイルまで、多様なパーマデザインが紹介されています。
こうした背景から、メンズパーマは単なるボリューム調整メニューではなく、スタイルの印象を決定づける重要な技術として位置づけられています。サロンにとっても、差別化や提案力を高めるメニューの一つとして注目されています。
サロンでの仕上がりは理想的でも、数日後の来店時にはスタイルが崩れている
そのような経験はありませんか。
パーマスタイルは、スタイリング剤の選択によって仕上がりが大きく左右されます。しかしお客様が自宅で使用する製品が、サロンの設計意図と一致していない場合、本来のリッジや束感が再現されにくくなります。
この「サロン仕上がり」と「自宅スタイリング」のギャップが、再現性の課題です。
再現性が低い
ヘアサロン
- スタイリング剤をMIXして使用
- 美容師ならではのテクニック
- サロンクオリティが高い
お客様
- 市販のワックスを使用
- セットが得意でない
- 髪が引っかかりスタイリングしづらい
- パーマのもちが悪い
従来スタイリング剤の限界
ワックス・フォーム・バームの課題
パーマスタイルの再現性を左右する要素の一つが、スタイリング剤の選択です。
しかし従来のスタイリング剤には、それぞれに特性があり、すべてを同時に満たすことは容易ではありません。
ワックスは高いセット力を持ち、束感を出しやすい一方で、パーマ特有の軽やかな動きをつぶしてしまうことがあります。特に柔らかいニュアンスパーマでは、重さが出やすく、自然なリッジ表現が難しくなる場合があります。
フォームは髪全体になじませやすく、軽さを出しやすい反面、時間の経過とともにリッジが弱まりやすい傾向があります。キープ力やツヤ感に物足りなさを感じるケースもあります。
バームはツヤやまとまりを与えることに優れていますが、つけすぎると重くなりやすく、立体感を強調したいパーマスタイルには調整が必要です。
このように、単剤では「軽さ」「リッジ」「ツヤ」「キープ力」を同時に成立させることが難しい場面があります。
パーマスタイルにおいては、スタイリング剤そのものの設計が再現性に大きく影響します。
ワックス系

・セット力が高く、細かな束が作りやすい。
・指通りが悪く、セット時に髪が引っ掛かってしまう
グリース系

・セット力が高く、ツヤも出しやすい。
・指通りが悪く、セット時に髪が引っ掛かってしまう
バーム系

・指通りがよく、ツヤを出しやすい。
・剤が重く、立ち上がりにくい。
・洗い落ちが悪い。
新しいスタイリング提案
バーム×フォームという選択

MarkU バームフォームは、フォームの軽さと操作性に、バームのツヤ・セット力・保湿力を融合した新剤型のスタイリング剤です。
従来のスタイリング剤では、「軽さ」「リッジ」「ツヤ」「キープ力」を同時に成立させることが難しい場面がありました。
パーマスタイルの再現性を高めるためには、それぞれの特性を補完する設計が求められます。
そこで提案するのが、フォームの軽さと操作性に、バームのツヤ・セット力・保湿力を融合した新しいスタイリング剤です。
泡状で髪全体に均一になじみやすく、パーマの動きを損なわずにスタイリングが可能。
さらに、バーム由来の成分が自然なツヤとまとまりを与え、リッジを美しく保ちます。
軽さを保ちながら、立体感をキープする。
重くならずに、ツヤを出す。
従来剤の課題を補完する発想から生まれた、新しいスタイリング剤のご提案です。